鉄棒

  • ①支柱、支柱控え
  • ②握り棒

正しい使い方

  • ●正しい姿勢で使用し、握り棒から手を離さないようにして下さい。
  • ●1本の握り棒で、2人以上並んで使用しないで下さい。
  • ●握り棒の上に立つ、歩く、腰掛ける、柱によじ登る、握り棒から飛び降りる等の行為は絶対にやめて下さい。
  • ●他の人が使用しているそばに近付かないで下さい。
  • ●雨などで濡れている時は使用しないで下さい。
  • ●管理者を定め適切な指導のもとで使用して下さい。管理者は使用前に必ず日常点検を行って下さい。
  • ●本来の目的以外に使用しないで下さい。

安全点検表
日常点検の時期と内容

点検箇所点検内容点検時期
支柱、支柱控え変形・破損・ぐらつき・ねじの緩み・欠落・さび・塗装のはがれ等はないか1年毎
握り棒変形・破損・さび・回転・がたつき等がないか1年毎
接合部ボルトの緩み・変形・破損等がないか1年毎
安全領域内凸凹・くぼみ等がないか・石ころ等の障害物がないか使用毎
特記事項
〇上記の点検表にもとづき日常点検を行って下さい。
〇さび、塗装はがれ・劣化は早急に補修、再塗装等の処置を施して下さい。ボルトの緩みは随時締め直して下さい。その他、異常が確認された場合は当社各支店、営業所にお問い合わせ下さい。

維持管理について

  • ●遊具履歴書を作成して設置年月日、点検、修理等のデータを記録して下さい。
  • ●管理者による日常点検と専門業者による定期点検を行って下さい。また必要に応じて修理・交換等の適切な処置を行って下さい。
  • ●日常点検は、別紙の「日常点検表」に基づいて行って下さい。風害、水害等の後は必ず点検を行って下さい。
  • ●握り棒に回転、がたつきなどが見られた場合には、工具を使いネジをしっかり締めなおして下さい。(別紙の「点検のポイント」を参照下さい)
  • ●さび、塗装のはがれ・劣化は、早急に補修、再塗装等の処置を施して下さい。
  • ●専門業者による定期点検は1年ごとに行って下さい。
  • ●無断で加工・改造は行わないで下さい。
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