「バイオポイント」は
学校の校庭や
グラウンドで

ライン引きの目印として
ご利用いただけます

POINT1
生分解性プラスチック
を使用

  • 抜き忘れても、やがて
    分解されて自然に還る!

    「生分解」とは、微生物の働きによって、分子レベルまで分解され、最終的には水や二酸化炭素となって自然に還ることを指します。屋外で回収が難しいプラスチック製品の廃棄物削減につながります。

  • ※写真はイメージです

POINT2
CO2からできた
プラスチックを配合

  • 環境にやさしい
    プラスチックを使用!

    • カーボンリサイクル
    • バイオマス
    • プラスチック配合

    「バイオポイント」は、「カーボンリサイクル」及び「バイオマスプラスチック」を素材の一部に配合しています。「カーボンリサイクル」とは、工場で排出されたCO2を資源として回収し、化学製品や燃料などの炭素化合物として再利用することです。「バイオマスプラスチック」とは、植物由来の再生可能な有機資源を原料としたプラスチック素材のことです。

POINT3
打ち込みやすく、
抜けにくい形状

  • 累計販売数90,000 本を
    超える
    「ポイント杭」と
    同じ形状を採用!

    • 打ち込みやすい十字型
    • 抜けにくい返し付き

    累計販売9 万本以上の実績がある当社製品「「ポイント杭(RT-F310133~8:ポリカーボネイト製)」と同じ形状を採用しています。先端が十字形なので打ち込みやすい上に、返しが付いているため抜けにくい構造になっています。

生分解性プラスチック製「バイオポイント」

  • 土のグラウンドから抜き忘れても
    分解されて自然に還る
    環境に優しいポイント

    【製品情報】
    製品名:バイオポイント
    品番:F310150W/G/D/B/Y/R
    ●杭・留め具/生分解性プラスチック製
    ●ロープ/ポリエチレン製、Φ6mm
    ●重量/10g

校庭に残留する
くぎ対策

グラウンドの地中に
放置された
金属製のくぎで、
子どもが怪我をする事故を防ぐために

校庭にラインを引く目印として打ち込まれた金属製のくぎがそのまま放置されて、子どもがけがをする事故が発生しました。埋め込まれたくぎは地表からは見えないので、抜き忘れると回収されずに残留する危険性があります。

「バイオポイント」は
金属製でない上に、
分解されて土に還るため、
地中に残留するリスクを軽減させることができます。

文部科学省の指針

「学校における安全点検要領(文部科学省2024 年3月26日)」では、
「くぎの飛び出し等」の安全対策として、「くぎを使用せず、けがのリスクにつながらない代替の金具を使用する」
ことも推奨されています。

学校における安全点検の要領(文部科学省:2024 年3月26日)こちらからご覧いただけます。

リンク先:https://anzenkyouiku.mext.go.jp/anzentenken/data/anzentenken-all.pdf

ルイ高が考える
校庭の安全

学校施設の長寿命化と
持続可能な校庭

風雨や紫外線にさらされる校庭で使われるスポーツ器具には、耐久性や強度が求められます。
またハザードを除去し、事故につながる危険性を排除した製品づくりが求められます。
当社は、子どもたちの安全を考えた校庭製品をご提案いたします。

校庭の安全性を考えた製品例

スポーツ器具にも、遊具の安全規準を。

小学校の校庭には、ジャングルジム、雲梯、登り棒などの「遊具」と、
サッカーゴールやバスケットゴールなどの「スポーツ器具」が混在します。
当社では、スポーツ器具の分野にも、
「遊具の安全に関する規準 JPFA-SP-S:2024(一般社団法人日本公園施設業協会)」
を取り入れて、安全に配慮した製品設計を行っています。
当社は、「SP 表示認定企業」及び「SPL 表示認定企業」に認定されています。