2016-08-30
学校の砂場の安全を考える
〜弾性ゴム製砂場枠『ルイフィット』〜
よく見かける校庭の砂場
小・中学校の学習指導要領には幅跳びや鉄棒の記述があるため、学校の校庭には必ずと言って良いほど砂場があります。その砂場には、木製かコンクリート製の枠が用いられるのがほとんどでした。しかし、ささくれ立った木製の砂場は怪我に繋がる可能性が高く、またコンクリートは硬いのでぶつかると非常に危険です。
学校校庭の砂場は、木製の砂場枠や、コンクリートの砂場枠などの危険度の高い材質を使用している学校が全体の3/4以上も存在します。(当社調査)
これからの砂場〜弾性砂場枠 RUIFIT 〜
弾性砂場枠「ルイフィット」は合成樹脂性のゴム枠にアルミ製の受け金具を使用しています。
RUIFIT(ルイフィット)の特長
- ①安全性!
- 弾力性のあるゴム枠で怪我防止。砂場枠側の角に丸みをもたせた安全構造。
- ②耐久性!
- 受け金具はアルミ製を使用し、高耐久性。
- ③利便性!
- 受け金具はそのまま、劣化したゴム枠のみ交換が可能。
-
学校校庭の砂場において、安全性の高い弾力性のあるゴム製の砂場枠を使用している学校はまだまだ全体の1/4程度です。
木枠やコンクリート枠から弾性砂場枠への交換をオススメします。
※縦と横の寸法を任意にご指定いただけます。 -
(当社調査)
採用学校数4,000校を突破!
;hight:0px;猫よけ対策〜砂場シート
砂場は小さい子供たちの遊び場であり、走り幅跳びなどの運動でも使うケースがあります。
しかし、多くの場所で砂場の衛生の問題が発生しております。特に野良猫などの侵入の対策がなされていない砂場は糞便で汚染されて、トキソプラズマなどの寄生虫の感染源となります。
猫の遺伝子には「砂の上におしっこやうんちをする」という行動様式が刻み込まれており、一度トイレの
場所を覚えると、後は勝手にそこを自分専用のトイレとして認識してしまいます。
対策方法は?
- ①抗菌砂の使用。
→抗菌砂で砂場を作った場合は80%の寄生虫が死滅して効果的ですが、その他に何も対策をしなければ猫は糞尿をします。 - ②砂の入替えを定期的に行う。
- ③砂の消毒を定期的に行う。
- ④砂場の周りをフェンスで覆う。
- ⑤砂場シートで覆い、猫の侵入を防ぐ。
対策方法の一つとして砂場用シートで覆うことをご提案いたします。
その他の学校校庭の器具につきましても、是非、当社までご相談ください。宜しくお願いいたします。