2024-10-16

やがて土に還る!生分解性プラスチックを使用
~「バイオポイント」のご紹介~


「分解されてやがて土に還るーバイオポイント」の特設ページはこちらから↑

昨今、学校の校庭に残留する金属製のくぎが社会問題となっています。
生分解性プラスチックを使用した「バイオポイント」は、抜き忘れてもやがて分解されて土に還ります。
また素材の一部には、CO2からできた「カーボンリサイクルプラスチック」と、植物由来の「バイオマスプラスチック」を配合しています。
学校の校庭や土のグラウンドで、ライン引きの目として、安全対策とともに環境対策としてもご利用いただける商品です。

2024年度グッドデザイン賞受賞!

分解されてやがて土に還る!
生分解性プラスチックを使用

  • 「生分解」とは、微生物の働きによって、分子レベルまで分解され、最終的には水や二酸化炭素となって自然に還ることを指します。屋外で回収が難しいプラスチック製品の廃棄物削減につながります。
    ※写真はイメージです。

CO2からできたプラスチック素材を配合

  • 「バイオポイント」は、「カーボンリサイクル」及び「バイオマスプラスチック」を素材の一部に配合しています。
    「カーボンリサイクル」とは、工場で排出されたCO2を資源として回収し、化学製品や燃料などの炭素化合物として再利用することです。「バイオマスプラスチック」とは、植物由来の再生可能な有機資源を原料としたプラスチック素材のことです。
    ※写真はイメージです。

打ち込みやすく、抜けにくい形状

  • 累計販売9万本以上の実績がある当社製品「「ポイント杭(RT-F310133~8:ポリカーボネイト製)」と同じ形状を採用しています。先端が十字形なので打ち込みやすい上に、返しが付いているため抜けにくい構造になっています。

校庭やグラウンドの安全対策として、是非、ご利用ください。
宜しくお願いします。
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