2021-01-22

河川敷スポーツ施設でおススメ!
アルミ製フェンス柱「ルイフェンス」


軽量なアルミ製の柱を使った防球ネット「ルイフェンス」をご紹介します。
増水時には撤去が必要となる河川敷のスポーツ施設でおススメです。


↓ルイフェンスの紹介動画はこちらから

Point① 軽量なので安全

アルミ製で軽量なので、大人ひとりで持ち運ぶことができます。
増水時など万が一の時にも、素早く撤去・運搬することが可能です。
柱一本あたりの重量
高さ2m:6.5kg
高さ3m:9.0kg
高さ4m:11.5kg

●砂詰まりしにくい埋設管を使用!
内面に凹凸のあるリブ構造の埋設管を使用しています。
砂詰まりが軽減できるので、柱を簡単に抜き差しすることができます。

Point② 風速34m/sにも耐える強度!

  • 独自の断面形状のパイプ構造により、風速34m/sにも耐える十分な強度を確保しています。
    仮設としてだけではなく、常設のフェンスとしてもご利用いただけます。

Point③ 錆びにくいので長寿命!

アルミ素材に「アルマイト処理」を行うことで、錆びにくい強固な被膜を形成しています。
さらに高品位の「電着塗装」を施しているので、美しい外観を維持することができます。

河川敷スポーツ施設で求められるスポーツ器具について

〜旧建設省時代の指針を継続採用した製品〜



河川敷スポーツ施設では増水等の有事の際には、器具を撤去したり、転倒させたりすることが求められます。
しかし、限られた時間の中で製品を転倒、あるいは撤去させるのは、作業をされる方に大きな負担がかかると考えられます。

「簡単に転倒できる製品はありませんか?」
「あまり手が掛からず長く使える製品はありませんか?」
自治体ご担当者様からは、そのようなお問合せもいただきます。

当社では、旧建設省時代の指針「河川敷地占有許可準則」の内容を継続して、「1m以下に転倒できる、あるいは撤去・可搬できる」河川敷スポーツ器具を開発しています。
また「軽量」「強度」「長寿命」も製品開発の重要なキーワードとしています。

「転倒式」仕様について

ルイフェンスには、埋設管を使用した「抜差式」とは別に、サポート(柱を両脇から支える部材)を使用した「転倒式」仕様もご用意いたします。
「転倒式」は、サポートがコンクリート基礎に埋め込まれていて、柱を支える2ケ所の貫通ボルトのうち上の1本を外せば、下のボルトを支点に柱を転倒させることができます。

河川敷施設での使用例

  • 野球場のバックネットとして

  • ジョギングコースやサイクリングコースの間仕切りとして


  • サッカー場で

  • テニスコートで

使用環境に応じて、ご要望に合った仕様をご提案させていただきます。
是非、お気軽にお問合せください。

ルイフェンス H4m  RT-E151704


ルイフェンス H3m RT-E151703


ルイフェンス H2m  RT-E151702




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