2020-01-17
ラグビーができるグラウンドをつくろう!
~多目的グラウンドにおススメ!「ターフトレイ」のご紹介~
●製品の紹介動画はこちらから
文部科学省が全国40カ所に、20億円程度を助成
日本代表の活躍もあって、いまラグビーが盛り上がっています。文部科学省からも、全国約40カ所にラグビー専用の練習場を整備する方針が発表されました。 2019年補正予算に経費約20億円程度が盛り込まれ、整備費用の1/3が補助される見込みです。
ラグビーの最大の喜びは「トライ」ですが、「キック」も醍醐味のひとつです。
ラグビーゴールを設置する上で、便利な製品「ターフトレイ」をご紹介します。
ゴールが乱立(?!)する多目的グラウンド!
日本には、ラグビー専用のグラウンドは少なく、大半はサッカーやアメフトと兼用の多目的グラウンドとなっています。多目的グラウンドでは、競技のたびに、各競技のゴールを設置する必要があります。下の写真のように、サッカーゴールの前にラグビーゴールが設置されるわけです。
多目的グラウンドの問題点を解消する
「ターフトレイ」!
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ラグビーゴールは高尺のため(当社では高さ7メートル以上のゴールをお奨めしています)、しっかりと基礎コンクリートの中に埋め込んで立てる必要があります。通常は、コンクリートに直接ゴールを埋め込むのではなく、埋設管を埋め込んでおいて、サッカーなど他の競技を行う際には、ラグビーゴールが抜き差しできるようにしておきます。
ところが、ラグビーゴールを抜いたあとに穴が開いていては大変です。またコンクリートが地面に露出しても危険です。
「ターフトレイ」を用いれば、ゴールを撤去したあともフラットな芝生の状態を再現でき、ゴールを立てたときもポストの根元まで芝生で覆うことができます。
ロングパイル人工芝にも対応!
ロングパイル人工芝は雨天でも使用でき、またメンテナンスも不要なので、グランドの多目的利用と利用頻度の向上に大きく貢献しています。学校のグラウンドなどでも急速に普及しています。
ロングパイル人工芝用の「ターフトレイ」には、「囲い枠」が付いた(ゴム仕切り付き)がオススメです。 ゴムチップが中にこぼれ流れ落ちにくい構造になっています。
ラグビー場を整備する際には、是非、他の競技に支障をきたさない、「ターフトレイ」ご検討ください。
ターフトレイ 天然芝用(RT-R030926)
https://www.rui-taka.co.jp/product/rt-r030926/
ターフトレイ ロングパイル人工芝用(ゴム仕切り付き)(RT-R031924)
https://www.rui-taka.co.jp/product/rt-r031924/