914Aセンターベルト注意書板センターサービスラインテニスの主な規定ソフトテニスの主な規定1.07m(ソフトテニスでは1.06~1.07mも可能)センター金具には強い力が加わるため基礎を必ず設けるシングルスのサイドラインダブルスのサイドラインソフトテニスでは1.5mが標準(ソフトテニスでは0.6m)センター金具(ソフトテニスでは不要)1.07m0.914m0.914m0.914mシングルススティック(ソフトテニスでは不要)ダブルス用のコートでシングルスを行う場合必要センターベルト(ソフトテニスでは不要)テニスコート断面●ライン巾は5cmないし6cmとする。 ただし、砂入人工芝の場合ベースラインの巾は 5cmないし10cmとする。●ポストの高さは、地面より1.07mとする。 (やむを得ない場合は1.06~1.07mの範囲)●ポスト間は、外寸法で12.8mとする。 (硬式テニスと兼用の場合は例外)●コートサイズは全て、ラインの外側から計測する。(外寸法)●アウトコートの広さはサイドラインより6m以上、 ベースラインより8m以上、各コートのサイドライン間は 5m以上であることを原則とする。23.77m5.485m5.485m12.8m10.97m1.37m1.37m8.23m4.115m0.1m(0.15m)0.914m0.914mAサービスラインセンターサービスラインAのラインはソフトテニスの場合は不要(シングルスの場合は必要)センターマークベースラインサイドラインテニスポストサイドラインの外側からポストの中心まで6.4m以上※ラインアンパイアを配置する 場合は8m以上 (ソフトテニスの場合は8m以上)※ボールの飛び出しを防ぐフェンスは、高さ3~4m程度は必要である。 3.66m以上※ラインアンパイアを 配置する場合は5m以上 (ソフトテニスの場合は 6m以上)シングルススティック( )内はソフトテニスのサイズ※「屋外体育施設の建設指針(平成29年改訂版)」公益財団法人 日本体育施設協会 屋外体育施設部会 発行より審判台0.914mAAA●センター・サービスラインとセンターマークの幅は5cmとする。●ほかのラインの幅は2.5cm~5cmとするが、ベースラインのみ幅を10cmまで太くしてもよい。●ネットはコードで吊り、そのコードの両端はネットポストのところで、ネットの高さが1.07mになるように止める。●ネット中央の高さは0.914mとし、その部分をストラップでしっかりと押し下げる。●ダブルスコートでのネットポスト中心の位置は、ダブルスコート・サイドライン外側から0.914mとする。●ダブルス・シングルス共用コートでシングルスをする場合は、2本のシングルス・スティックを、シングルスコート・サイドラインの外側から0.914mのところに、それぞれその中心がくるように立て、シングルス・スティックのところでネットの高さを1.07mに保つ。●コートの寸法はすべてラインの外側まで測るものとする。●審判台の高さは、地面から座席まで182~244cmと定める。●国際大会、公式トーナメントについては、ベースラインからバックストップまでの距離は最低でも6.40m、サイドラインからサイドストップまでの距離は最低でも3.66mが望ましい。※ラインアンパイアを配置する場合は、ベースライン後方は8m以上、サイドライン外側および並列するコート間は5m以上のスペースを設けることが望ましい。(「屋外体育施設の建設指針」平成29年度版より)914サイドラインの外側からポストの中心まで914100(150)5,485Aのラインはソフトテニスの場合は不要(シングルスの場合は必要)5,485AAAA12,80023,7703,660以上(6,000以上)ラインズマンを配置する場合6,000以上通常 H3,000道路住居に接する場合 H4,000以プロテクターシェルターセンター金具センターベルトシングルススティックセンターサービスラインセンターマークベースラインサービスラインサイドラインテニスポストコートナンバープロテクターコートナンバープロテクター注意書板北南西東※長軸ラインは南北方 位から北西~南東に 9°~15°振ることが 望ましい。(緯度に よって異なる)ゲートボール陸 上ラグビーバスケットボール校 庭河川敷グラウンド休息(付帯設備)防護マット野 球テニスサッカー66SPORTS EQUIPMENT CATALOG Vol.128
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