学校施設の長寿命化対策~校庭のスポーツ器具は鉄からアルミの時代へ~第2次ベビーブームの昭和40年代後半から50年代にかけて、数多くの公立学校が建設されました。それらが今、一斉に更新時期を向かえており老朽化の波が押し寄せています。2013年11月に政府により策定された「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、2015年3月に「文部科学省インフラ長寿命化計画」が策定されています。この中で学校施設においては、現状の回復だけを目的とした「部分改修」よりも、性能向上を含めた「全体改修」が推奨されています。当社では、“安全”と“長寿命”をキーワードに、錆びにくく長持ちするアルミ製の校庭スポーツ器具をお奨めしております。鉄製品からの代替や校庭改修時に、校庭の長寿命化対策としてお役立てください。“安全”と“長寿命”をキーワードに、錆びにくく長持ちするアルミ製の校庭スポーツ器具をお奨めしております。P.104アルミ鉄棒P.106SUS鉄棒P.111礎石・角石P.15P.117サッカーゴール学校校庭長寿命化提案製品LongLife文部科学省インフラ長寿命化計画2015年3月:文部科学省個別施策毎の長寿命化計画2020年頃:各教育委員会インフラ長寿命化基本計画2013年11月:国築25年以上の学校が7割ゲートボールラグビー河川敷グラウンド休息(付帯設備)陸 上バスケットボール校 庭野 球テニス防護マットサッカー100SPORTS EQUIPMENT CATALOG Vol.127
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